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arpファイナルライブ

渋谷duo

今月は、自分が尊敬している人達が、ことごとく私が見ていた姿とは違うものとなっていってしまう月でもあり、大袈裟ではなく、自分の信念の先にあったものを見失い、何をお手本?にして人生を歩めばいいのか解らなくなりました。

先日、解散してしまったarpもそのひとつ。

結局あまりメジャーにならなかったけど、私はarpが一番、感情表現の出来るアーティストだと思っています。
ライブ映像のひとつも残っていないので、誰かにそれを伝えるというのも難しいんですが。
私の歌のスタンスは120%彼らの影響です。

ブレた時は、必ず彼らのライブで「自分は自分のままでいいんだ」と軸を戻してもらっていました。

自分が7年間、目指していた目標が、突然ぽつりとなくなってしまう。
最初はとても怖かったです。

でも、ファイナルライブでお二人を見て、安心しました。
とても穏やかで。

私に音楽が、表現がなくなるときは、自分自身を諦め、死ぬ時だと、ずっと思っていました。
だから私も「風邪」だったときは、二度と生き返れない、そう思っていました。

でも戻ってきました。
なんだろう?特に強い理由はありません、自然と戻ってきた。
これはもう性としか言いようがないのかも(笑
音の中にいる時の感覚は、他の何にも代え難い心地よいイメージ(映像?エネルギー?幻触?飛躍?言葉では表せない。)がある。

タイムカプセルで知り合った方々と

そして前後にあったオフ会。
タイムカプセルという、arpとの座談会を含めたお客さん11人のライブで知り合った人達と、一年ぶりに再会したり、会場で何度もお顔を拝見しているのに一度もお話したことがなかった方、席を交換してもらって、ずっとお礼が言いたかった方にもやっと言えました(笑

最後の53本でシンガーソングライターであることを公表したら、私の事を覚えていてくださった方も沢山いました。ありがとうございます!

arpの名の元に、沢山の人に出会えたし、繋がれた。
まだ私は繋いでいきます。
いつかの自分のライブでarpの曲をカバーしていこうと思っています。

まだまだずっと、繋がっていきます。
どんな形になっても、終わりじゃないんです。
それだけのものを残してきた人達だと思います。

arpのライブに行って、心から感じました。

「今は今しかないんだから、今を頑張ろう。
自分は自分しか居ないんだから、等身大の自分を頑張ろう」

そう思ったらまた、頑張ろうと思いました。

私が私である為に。
そう思ったら、大抵のことは、出来ちゃったりするんです。